※タップで読みたいところにジャンプします
仕事と家庭の両立は本当に大変だけど、生活費は毎月かかるし、教育費は一人につき大学卒業までに1,000万円かかると聞くし…、
簡単に仕事は辞められませんよね。
でももう限界だから、貴重なスキマ時間に「辞めどき」の情報を集めているのではないでしょうか?
結論、この記事であなたが辞めるべきかどうか判断できます!
私はワーママ8年目の時、実際に本記事の内容で、新卒から20年勤めた会社を辞めました。
辞めるまで6年も悩んだし、正解はまだわからないけど、今の生活が幸せです!
ただ注意して欲しいのが「いずれ再就職したい」ケースです。
勢いで辞めてしまうと、のちのち
100社に応募しても書類選考も通らない。
1年かかっても仕事が見つからない…
なんてことになりかねません。
こちらは記事後半で解説しているので、あわせてじっくり読んでくださいね。
また「疲れたワーママが正社員として働き続けるための対策」をメインに書いた別記事もチェックしてください。
- 先に要約!
本記事を要約すると、ワーママが辞めどきに悩む理由は
- 現在や将来のお金が不安
→整理する時間がない - 退職後のキャリアプランが不安
→向き合う余裕がない
に集約されると考えます。
自力で乗り越える方法は記事内で詳しく書きましたが、プロに頼れば時間も労力もカットできます。
以下に無料相談を載せるので、賢く活用してくださいね。
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それでは本文をどうぞ!
- 会社員経験20年
(内ワーママ歴8年) - 子どもは10歳
- 辞めたいと思いながら6年働き続けた後やっと退職
- 今は在宅フルタイムワーママとしてブロガー・Webライターに挑戦中
私がいま在宅で仕事ができるのは、ワーママ中にブログ副業を始めたことがきっかけです。
興味がある方は【ワーママ向け副業ブログの始め方|月1万を稼ぐ手順を経験者が解説】もチェックしてください。
そもそも「辞めどき」とは?
まず本記事の「辞めどき」を定義しますね。
今の会社で「目標が実現できない」とわかったとき
「目標」には、仕事上の目標はもちろん、生活面での目標も含みます!
今の会社にいても、自分の目標が実現できないなら、働き続ける意味がわからないですよね。
だから、そうなったら辞めどき、です。
ワーキングマザーの辞めどき3選
ワーママが「今の会社で目標が実現できない」と思う具体的なタイミングを、以下3つに整理しました。
順番に説明します。
1.仕事と家庭の両立が難しいとき
ワーママにとって「仕事と家庭の両立」が一番の目標だと思います。
だから、これが実現できないなら退職を検討してOKと考えます。
たとえば…
- 持ち帰り残業が多い。でも会社と調整できない
- 時短勤務だけど残業している
- 時短勤務を利用したい。でも制度がない・言い出せない
- フルリモートならラクだけど、会社の規定で週1しかできない
- 仕事のプレッシャーがきつくて育児ができるメンタルではない。
でも降格などの措置もない - いろんな理由で家事育児に夫やその他の人の協力が期待できない
こんなときですね。
とはいえ、簡単に決められない方も多いと思うので…
そんな時は、後述の
>>ワーキングマザーが辞めどきに悩む理由4つと解決策 もじっくりお読みください。
2.今の会社に魅力を感じなくなったとき
「会社に魅力を感じない」=「働くモチベーションを保てない」と考えます。
モチベーションが保てなければ、目標達成は難しいですよね。
だから、退職を検討してもOKと考えます。
でも、あらたまって考えると
私が感じる、会社の魅力ってなんだろう?
と悩む方もいると思います。
そんな時は、これから紹介する「人が会社に魅力を感じる要素の4P」を参考にしてください。
- 企業理念(Philosophy)
- 業界・職種(Professional)
- 協働する人(People)
- 待遇(Privilage)
上記は、社会心理学の考えを元にした分類です。
人によって、どのPを重視するか?や優先度は変わります。
ここまでを前提として、あなたが重視するPが
- 「満たされないとわかった時」 または
- 「より高いレベルを満たしたい時」
が、辞めどきと判断できますよ。
イメージしやすいように、私の「4Pが満たされなくなった例」も書いておきますね。
ちょっと長いので興味のある方だけ、下の「▼」をクリックしてください!
参考:4Pが満たされなくなった例 (いくら編)
4P | 就活中〜 就職10年目くらい | 15年目以降 |
---|---|---|
企業理念 (Philosophy) | ||
業界・職種 (Professional) | ||
協働する人 (People) | ||
待遇 (Privilage) |
ぬくぬく期
10年目くらいまでは
- ラクな部署
- 身軽な独身
で、あまり疑問や不満も持たず、ぬくぬくと働けていました。
もうダメ期
でも15年目以降に部署異動があり、負担増。
仕事と家庭の両立がキツくなったことがきっかけで、会社を客観的に見つめました。
すると、そもそも
- 企業理念にもう共感できない
- 最初は良かれと思って選んだ職種が、実は向いてない
(というか内向的で、組織で働くことにやりがいを見つけられない)
という事実から目を逸らせなくなりました。
言い換えると、上の表の△3つが、自分の中で「今後どうしても改善できないな」と思ったので、「辞めるしかない」と判断しました。
とはいえ福利厚生を重視するタイプだったので、悩む期間が超長かったです…苦笑
小まとめ
自分の考えを整理するときは、報酬以外にも「会社に魅力を感じるかどうか?」の視点が役立ちます。
ぜひ参考にしてください。
3.体調不良や精神的な不調を感じるとき
当然、仕事・生活の目標実現は難しい状態なので、とにかく回復に専念されてください。
有給や休職でも回復が見込めない場合は、退職を検討せざるを得ないと考えます。
たとえば
- やる気がでない
- イライラがとまらない
- 疲れているのに眠れない
こんなときは、クリニックの受診も検討してほしいです。
もし自分が寝込んだり入院したら、子どもを守れないリスクすらあります。
そのためまずは、自分の心身の健康を一番大事にしてください。
ワーキングマザーが辞めどきに悩む理由4つと解決策
とはいえ辞めるなんて一生に関わる問題で。
簡単に決断できたら苦労しませんよね。。(泣)
そこで本章では、ワーママが退職を悩む理由を整理したうえで、解決策を提案します。
順番に説明します。
解説が不要な方は、次項 辞めどきに最終チェックすること4つにジャンプしてください。
1.色々もったいないから
特に正社員なら、勇気がいりますよね。
しかも一度辞めたら、元の身分に戻れないのが悩みどころです。
私もこれを、両親や義両親、友人にまで言われて、めちゃくちゃ影響されました…
解決策
以下3ステップです。
※具体化の方法は「頭に浮かんだ物は全部書く!」です。
(参考)私の場合(クリックで閉じます)
- 定年まで勤めた場合の退職金
- 定年まで勤めた場合の年金額
- 正社員の身分・福利厚生
- 年2回のボーナス
- 女性が長く働ける職場環境
※整理の仕方は自由ですが、もし迷うならここでも「1件ずつ掘り下げて全部書く」をおすすめします。
(参考)私の場合(クリックで閉じます)
退職金 | ・これ目的で後20年働くのは限界。 ・老後2000万円問題に使える貯蓄ができた。 ・だから惜しくないので退職。 |
---|---|
年金額 | ・これ金目的で後20年働くのは限界。 ・やりたい仕事(=在宅フリーランス)で細々と80歳まで収入を得る計画で挽回できる。 ・だから退職。 |
正社員の身分・福利厚生 | ・これら目的で後20年働いても不幸。 ・やりたい仕事(=在宅フリーランス)に挑戦した方が幸せ。 ・ぶっちゃけ夫をアテにすれば、直近で一家は路頭に迷わない(夫は会社員なので)。 ・だから退職。 |
ボーナス | ・これ目的でイヤな仕事を後20年働くのは不幸。 ・だから惜しくないので退職。 |
女性が長く働ける職場環境 | ・魅力だが、そのために後20年働いても不幸。 ・だから惜しくないので退職。 |
まとめると「2~3年収入がなくても生きれるくらいお金の余裕ができた」のでエイヤで辞めました。
(参考)私の場合(クリックで閉じます)
私は上記2を1年くらい考え続け、ジワジワと自分を納得させたイメージです笑
もし「絶対もったいない、捨てられない!」と思ったなら、辞めずに頑張ってください。
その場合は、後述の やっぱり辞めない!と思ったらやること6選 も参考にしてください。
2.辞めたら今の生活が維持できるか不安だから
素敵な家、車、子どもの習い事、長期休みの旅行…
今の収入があるからこそ、お金の心配をせず、できることがたくさんありますよね。
以下の4ステップで、同じ生活を続けられるか?をクリアにしてください。
解決策
以下4ステップです。
ざっくりでOKです。
(参考)我が家の場合(クリックで閉じます)
当初、私の理想は
- 夫が全額負担
- 私は夢の専業主婦♪
でした。でもそこは夫が「No!」でした。
そこで私も色々考え直し、
- やりたい仕事にチャレンジ転職
- 今の生活費負担は続ける(夫:私=2:1くらい)
という条件で、正社員を辞めました。
\タップで切り替わります/
貯金を切り崩すしかないと考えます。
- いくらまで使えるのか?
- 何ヶ月・何年使えるのか?
- 使い切った後は妻が再就職するのか?
を家族会議で検討しましょう。
とはいえ…、一人でSTEP③と④の把握や整理は大変だと予想します。
そもそもそんな時間を作る余裕なんてない!
という人も多いと思います。
それならばプロに家計管理の相談がおすすめです。
私のおすすめは「マネーキャリア」というサービスです!
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- 「どこを削って良いのか分からない」などの悩みもOK
など今まで見えなかったお金の無理や無駄に気付けるので、ぜひ検討してください。
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3.将来のお金が不安だから
「教育費に1,000万」「老後に2,000万」なんて聞くと、絶対辞められない!って思いますよね。。
でも実は、その金額は自分には当てはまらない場合も多いです。
理由は、あくまで平均の額だから。
実際に私も色々調べて、特に老後資金は
こんなにゆとりはいらないかもな…
と思いました。
解決策
そこで必要なのは、以下3ステップです。
正直、ちょっと手間ですが…
「思ったより必要な金額が少ない!」と発見があるかもしれません。
ネット上の情報を調べて、自力でできる人は頑張りましょう。
自力はムリ!という人は、プロの無料相談に頼りましょう。詳しくは下に書きました。
上記1をもとに、いつまでにいくら貯めるか?決めましょう。
たとえば
- 住居は新築じゃなくて中古にするから、住居費は●万円
- 高校までは公立と決めるから、教育費は●万円
- 老後資金は、新NISAやiDecoを活用して、65歳までに●万円
みたいなイメージです。
(参考)我が家の場合(クリックで閉じます)
- 家族構成は、私、夫、子ども一人(現在小学生)
費目 | 目標金額 | 進捗 |
---|---|---|
教育費 | 大学入学までに500万 ・一番お金がかかる私立理系を想定 ・自宅から通う ※高校までの教育費(習い事・塾含む)は生活費から出せる範囲にする(現在、月数万) | 私の負担分(半額)をジュニアNISAで準備済み |
住居費 | 特になし (持ち家願望があまりないため) ※賃貸料の毎月10数万は、生活費から支出 | 使途を決めていない貯蓄(低リスクのコツコツ投資)で増やし中 |
老後費 | 自分の分だけ、余裕を持って2,000万円 | 同上 プラス、iDecoも積立て中 |
自分で整理するのが大変な人は…
将来のお金の把握はややこしいし、実際やってみても、素人には正解がよくわかりません。
そこでやっぱりおすすめは、プロへの相談になります。
早めに相談するだけで、実は将来のお金が100万円単位で変わる可能性があります!
まだFPに相談したことがない人は、ぜひ相談してみてください。
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4.今の仕事が好きで続けたいから
仕事が好きで続けたいなんて素晴らしいし、私からしたら羨ましい限りです。
解決策
続けるための解決策はズバリ
あなたの負担を減らす方法を、夫婦で話し合う
と考えます。
せっかく好きなお仕事なので、自分を犠牲にしないでほしいです。応援しています。
詳しくは、
>>やっぱり辞めない!と思ったらやるべきこと6選 を参考にしてください。
ただし、色々な事情やパートナーのご都合で、であなたの負担を減らすのが難しい場合もあるかもしれません。
そんなときは
- 今までの経験を活かしながら
- よりワーキングマザーに優しい企業への転職
の可能性も探れます。
探り方のベストは、「一人で悩まず、キャリア相談を活用」です。
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ワーキングマザーが辞めどきに最終チェックすること4つ
もう自分は辞めどきだ!と吹っ切れたら、以下4つを最終チェックしてください。
辞めた後に「うわ〜、辞めなきゃよかった!」と思わないために必要な項目です。
順番に説明します。
1.お金まわりの整理は終わったか?
前章で詳しく書きましたが、
- 現在の生活費
- 将来のお金の準備
を今後どう変更するか?を、夫婦間でズレがないようにしておきましょう。
2.再就職がしにくいリスクは受け入れたか?
一度主婦になると、再就職のハードルは上がります。
理由は、企業側は離職期間が長いほど、会社員としての復帰は難しいと考えるから。
実際に該当者の9割以上が「結婚・出産後の就職活動は難しい」と考えているデータがあるんです▼
また、難しいと感じる理由の2位「選考に通りにくい」からは、
「こちらに意欲があっても就職先が中々決まらない…」という悲しい現状が伺えます。
対策としては、再就職の可能性を残したい場合は「ブランクは短いほどよい」ことを覚えておきましょう。
私は2年以内をひとつの目安にしています。
3.平日日中も育児する覚悟はあるか?
これは幼稚園に入る前のお子さん限定の話ですが、
自分が24時間365日育児できるか?
を、一度よく考えたほうがいいでしょう。
というのも、もちろん子どものことは大好きで可愛いけど、たとえば今でも
- 金曜夜〜月曜朝まで
- 休日に48時間以上、小さい子どもとベッタリ
で過ごすのは、
ある意味仕事より大変!
と感じる方も、一定数いるのでは?と考えるからです。
ぶっちゃけ私は、そう思うことがありました!
だから私みたいに「専業主婦になって子どもと1日中一緒も大変そうだよなー」と思う方は、たとえば
- 定期的に一時保育を使う
- 親に頼れるなら見てもらう
など息抜き時間の確保は、絶対したほうがいいと考えます。
4.家事負担が増えるかも!の覚悟や対策はあるか?
今は忙しいから、炊事や家事の手抜きが堂々とできているかもしれません。
個人的にはそれが当然で、退職後も頑張る必要は全くないと思いますが…
- 今よりきちんと家事をしなきゃ!と自ら思ったり
- 夫に期待されてるからイヤイヤ頑張る
なんてことはないよう、気をつけてほしいと思います。
今よりツラくならないために
というのは、もしあなたがそもそも家事がキライなら、そんな状況は不幸せだと考えるからです。
実際私も、退職後は家事を好きでやっていた反面、最近は
なんか疲れてきたな、実はここまでやりくないのかも…
と気づいたんです。
そして意識的に手を抜くようにしたら、ちょっと機嫌がよくなってきました笑
小まとめ
以上のことから、あなたも今より頑張るにしても
- 自分の意思なのか?
- ホントに夫は期待してるのか?実は推測で動いてないか?
- やりすぎてないか?
などはよく考えて、ムリのない範囲でやってほしいと考えます。
やっぱり辞めない!と思ったらやること6選
ここまで読んで、やっぱり辞めない!と決めた人もいると思います。
それなら以下6つを実践して、あなたの「仕事と家庭、両方の負担」を減らして欲しいです。
- 時間管理を徹底する
- 家事代行サービスや育児サービスを利用する
- 家族や周囲に協力を求める
- 職場に理解を求める
- 自分のペースで仕事をする(完璧を目指さない、生産性を上げるなど)
- ストレス解消法を見つける
理由は、一度は「辞めどき」を検索したあなたが、これ以上頑張るのはムリがあるのでは?と考えるからです。
記事が長くなりすぎるので、これ以上は書きませんが…
さらに詳しく知りたい方は、以下記事をお読みください▼
もっとラクになる方法は?
職場を変えるだけで、家庭と仕事の両立がグンと快適になるかもしれないのはご存知ですか?
なぜなら今は、
- 時短正社員を受け入れたり
- テレワークやフレックスタイム制を導入したり
といった、ワーキングマザーに優しい会社も増えているからです。
実際に私のママ友でも、会社を変えたら
「年収は同じままで、生活が一気にラクになった!」
という方がいます。
転職エージェントの1つに、時短正社員に特化した「リアルミーキャリア」という会社があるので
- まずは登録
- どういう仕事が紹介されるのか?を確認
がおすすめです。
ただし1つ注意があって、登録するのが遅くなると、年齢が理由で紹介件数が少なくなる可能性もあります。
だから今すぐ無料登録だけでもして、自分の市場価値を確かめてみてください。
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紹介企業は首都圏・大阪がメインです。
自分の選択に後悔しないコツ2つ
最後に、辞めても辞めなくても、自分の選択に後悔しないために、以下2つをチェックしてください。
順番に説明します。
1.メリット・デメリットの比較で納得できているか?
メリットのほうが大きいと納得できていれば、近い未来では後悔しないだろうと考えます。
具体的には、こんな比較のイメージです▼
(辞めたい人向け)辞めたときのメリット・デメリット例
メリット | デメリット |
---|---|
子どもの成長を身近に感じられる 心の余裕が生まれる 子どもが喜ぶ 仕事のストレスから解放される 心身の健康が回復する | 経済的な不安 再就職が難しい 社会との接点が減る |
自分にとって、メリットのほうが多くて魅力的ならOKです。
(辞めない人向け)辞めないことのメリット・デメリット例
メリット | デメリット |
---|---|
経済的な安定 昇進や昇給、新たな役職などのキャリアアップ 社会とのつながり 仕事でしか得られない達成感 社会人としての自信 | 育児・家事の負担 仕事と家庭の責任を両立するプレッシャー 子どもの成長を見逃す可能性 |
自分にとって、メリットのほうが多くて魅力的ならOKです。
2.「プランB」を考えているか?
プランBとは、ビジネス用語で
将来の予想が悪くハズレた場合に、
どうするか?を具体的に考えておくこと
です。もちろん私生活でも使えます。
経験上、
納得できるプランBがあれば、結構踏み切れるんだな、
とわかったので、おすすめさせてください!
私の例
私のプランBは、ズバリ以下です▼
前職を活かして非常勤狙いで再就職。
そして月10~15万円を安定して稼ぐ。
私にとっての「将来の予想が悪くハズレた」は、
「今の仕事(=在宅フリーランス)で思うように稼げなかった」なので、こんなプランBです。
いちおう前職の上司にも「それなら決まりやすいだろう」とコメントをもらっているし、
実際に求人を見ても「まあなんとかなりそうだな」と思えているので、こんな感じです。
もしあなたのプランBがまだ決まっていなくて、
自分の状況や将来のビジョン、もうちょっと整理したいかも…
と思うなら、やっぱりキャリア相談の活用をおすすめします。
先に触れた「ミートキャリア」なら、キャリア支援のプロから、キャリアプラン整理のサポートが受けられますよ。
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まとめ|ワーキングマザーの辞めどきは?退職で後悔しないコツも経験者が解説
いかがでしたでしょうか。
本記事では、
をメインに、私の実体験をふまえて解説しました。
ワーママが辞めどきに悩むのは当然のことです。
なかなか決めるのに時間がかかるかもしれませんが、この記事が少しでもあなたのお役に立ったら嬉しいです。
プロに頼る方法も時短で確実なので、以下の無料相談も賢く活用してください。
お金の不安がある方
FP無料相談がおすすめです▼
キャリアの悩みを整理したい方
ワーママに人気の、無料キャリア相談がおすすめです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
監修者情報
- 新卒で大手人材会社へ入社し、人材コーディネーターや採用、育成など担当。
- 現在は独立し、カウンセリングやメディア発信など幅広くキャリア支援に携わる
- 【資格】国家資格キャリアコンサルタント
(登録番号19005362) - 【運営メディア】よちきゃり派遣