最終更新日:2021/9/23
こんにちは、いくら(ikra)です。
今日は、ティファール圧力鍋で作る炊き込みご飯レシピ をご紹介します。
おすすめポイントは以下5つ、
- 自分の手を動かすのは10分だけ(加熱・放置含めると30分で完成)
- 調味料はめんつゆのみ
- なるべく包丁を使わない
- ひじきを戻さなくていい
- 他のおかずはいらない(野菜・海藻・お肉入り)
と、ラクさを追求したころです。
どうぞご覧ください。
わたしの使用機種は、「アクティクック シンプリー」 タイマー付き IH対応 6L というものです。
6年愛用中です。>
(Amazonリンク)ティファール 「アクティクック シンプリー」 タイマー付き
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アクティクック シンプリー の基本的な使い方は、以下記事をご覧ください。
【あわせて読みたい】
【初心者向け】ティファール圧力鍋の使い方!ワーママ目線で解説します。
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- 材料
- ステップ1 無洗米の浸水
- ステップ2 鶏肉に下味をつける
- ステップ3 芽ひじきを計量・軽く洗う
- ステップ4 人参を拍子切りする
- ステップ5 鍋に材料を入れる(順番注意)
- ステップ6 火にかける
- 食べた感想
- まとめ
材料
まず材料です。お米3合で、お茶碗9杯ぶん・6Lお鍋の半分くらいの量が炊きあがります。
まとめて作って冷凍保存・お弁当に活用がおすすめです。
(材料)
- 無洗米:3合
-
水+めんつゆ:煮物or炊き込みご飯の濃度で、合計550ミリリットル
【注意】別々に使いますので、混ぜないでください。
また割合は、お手元のめんつゆラベル表記に従って計算してください。
私は今回、水450ml+めんつゆ100mlで作ります。 -
鶏肉細切れ(胸でも、ももでも):300 グラム(包丁を使わないために、細切れを使います。)
-
芽ひじき:乾燥の状態で8 グラム(包丁を使わないために、芽ひじきです。)
-
にんじん :一本
ステップ1 無洗米の浸水
まず、無洗米を15分以上水につけます。
浸けないと芯が残りますので、省略NGです。
また、ここではめんつゆは入れません。ご飯の炊き上がりが硬くなる場合があるからです。
浸水の間に、他の材料を処理します。
ステップ2 鶏肉に下味をつける
次に、鶏肉に、めんつゆで下味をつけておきます。
そうすると出来上がりのお肉に味が染みて、美味しくなります。
ここで使うめんつゆの量は適宜で。お肉全体につゆが馴染めばOKです。
わたしはジップロックで空気を抜き、大さじ1、入れました。
ステップ3 芽ひじきを計量・軽く洗う
次に芽ひじきを8 グラム測り、軽く洗っておきます。
芽ひじきは、カットする手間がなくていいですね。
また圧力鍋だと、ひじきは乾燥のままお鍋にいれて大丈夫です。
水で戻す時間をカットできるのは、気持ち的に大助かりです。
ステップ4 人参を拍子切りする
次に、にんじんを拍子切りします。
ほんとは包丁を使いたくないけど、彩りがいいから、ここだけがんばります。
ステップ5 鍋に材料を入れる(順番注意)
次に、ステップ1の鍋に他の材料を入れていきます。
順番が大事です。
入れる順は、
- 最初にめんつゆ(軽く全体を混ぜる)
↓
- 次にひじき
↓
- 次に人参
↓
- 最後に鶏肉
です。お米が隠れるように、平に慣らします。
そうするとふっくら炊きあがります。
ステップ6 火にかける
次に、火にかけます。
加圧4分(沸騰までは約5分)、自然放置15分で蓋を開けます。
蓋を開けた直後はこんな感じです!
↓
上下を混ぜて、味見します。
味が薄い場合は、塩を振りましょう。
以上で完成です!
食べた感想
炊きたてを食べた感想は、
-
ごはんに芯がなーい!(ご飯を他の材料で隠してたいたから)
-
鶏肉に味がしみておいしいー!
ですね。
家族にも好評でした!
具材のバリエーション
以下の具材の組み合わせでも美味しくできます。
- ツナ缶+干ししいたけ+ にんじん +ひじき
- ツナ缶+ 大豆 缶+ にんじん+ひじき
ツナは下味不要なので、更にラクにできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、ティファール圧力鍋でつくる、ひじきの炊き込みご飯レシピを紹介しました。
失敗しないポイントは以下2つ、おさらいします。
2. めんつゆは、浸水後(他の材料と同時のタイミング)に入れること。
(水と同時に入れるとご飯の炊き上がりが硬くなる場合があります。)
これを守ればおいしくできるはずです。
ぜひ作ってみてください!
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
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