- 説明書どおりに使ったのに、なんでうまく染まらないの?
- 自分で染めたってバレバレの仕上がりは絶対イヤ!
こんにちは、白髪染めにカラートリートメントを愛用して1年のいくらです。
カラートリートメント使用前・後の写真はこんな感じで▼
もちろんプロの仕上がりには敵いませんが、自分的にはこれでOK!
満足しているし、友人にもセルフ染めと気づかれない実績があります。
ただ始めからうまく染められたわけではなく、
- 一部染め残しがあったり、
- 思ったより全体に色がついていなかったり
といったショック&がっくり体験を何回か経験していて、
色々調べて「小さな改善」を続けた結果、
一定レベルで染められるようになりました。
本記事は、その「小さな改善」をまとめたものです。
主に、愛用品の公式動画で学んだ内容ですが、
検索だけでは中々出てこない有益な情報もあります。
「製品パッケージの説明書どおりにしてるのになんでうまく染まらないの?」と悩んでいる方は
ぜひ参考にしてください。
あ、それと、そもそもなのですが
「むしろ濡れ髪の方がよく染まる」という
カラートリートメントもあるのを知っていますか?
実は私は、最近はそちらの方がお気に入りです。お風呂で便利に使えるので!
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詳しくは以下記事に書いています、
よければ一緒にどうぞ▼
カラートリートメントを乾いた髪で | 全体の染まりを良くするコツ5つ
- 乾いた髪に使う
- 油性の整髪料がついていない状態で染める
- 毛束を薄くスライス状に取って、液を髪のオモテ・ウラ両面にぬる
- 液はケチらない
- 放置中は、あたためる
優秀なカラートリートメント「LPLP(ルプルプ)」の以下公式動画を参考にしています!
順番に説明します。
乾いた髪に使う
乾いた髪に使うと、白髪が見つけやすいし、
濡れ髪のように染料が水で薄まらない分、よく染まります。
油性の整髪料がついていない状態で染める
油分があると、染まりが悪くなります。
私は、染めると決めた日は整髪料をつけずに過ごして、夜染めます。
毛束を薄くスライス状に取って、液を髪のオモテ・ウラ両面にぬる
髪は拡大すると、平らではなく360度の「円形」です。
だから、液が髪のオモテ・ウラ両面に馴染むように、「円形」をイメージして塗りましょう。
液はケチらない
液をケチると、一部染め残しになりがちです。
節約も大事ですが、時間や手間も考えると
1回で染めるほうがより大事だと思うので、
説明書通りか、それより多めに塗りましょう。
放置中は、あたためる
あたためるとキューティクルが開き、染まりがよくなります。
バスタブであたたまったり、
服を着て染めた場合は、
シャワーキャップの上からドライヤーであたためると
よく染まります。
カラートリートメントを乾いた髪で |一部の染め残しを減らすコツ2つ
- 生え際や浮き毛には歯ブラシを使って塗る
- 浮き毛は、
「キッチンペーパーパック+ラップ」で密封する
前項に続き、「LPLP(ルプルプ)」の以下2つの公式動画を参考にしています!
生え際や浮き毛には歯ブラシを使って塗る
歯ブラシを使うと、細かい毛がとてもキャッチしやすくなります。
コームだと染め残しがある人は、ぜひ試してください。
浮き毛は、「キッチンペーパーパック+ラップ」で密封する
歯ブラシを使っても染め残してしまうときは、「キッチンペーパーパック+ラップ」で浮き毛を密封すると効果的です。
三面鏡も有効
ちなみに上記の動画内で出てくる三面鏡があると、
今まで見えなかった現実が、よくわかります笑。
見逃しが減っておすすめです。
カラートリートメントを乾いた髪で |顔や浴室への着色防止のコツ6つ
- 顔周りはクリーム・ワセリンなどで保護する
- 使い捨て手袋をはめる
- 首にタオルを巻く、ケープも巻く
- イヤーキャップをつける
- 洗面台や浴室の壁・床は先にシャワーで濡らす
- 周りに飛び散ったらすぐ拭けるティッシュ、こすれるブラシなど用意しておく
顔や壁への着色が気になると、染めに集中できません。
意外と大事ななのでぜひ押さえておきましょう。
顔周りはクリーム・ワセリンなどで保護する
顔への色移りを防ぐために、クリームやワセリンなどを厚めに塗っておきましょう。
すると、すぐ拭き取れば顔に色がつかないので、安心して染められます。
使い捨て手袋をはめる
爪や手に着色すると気になります。
もし色がついても数日以内で自然と取れると思いますが、
使い捨て手袋をはめて確実に着色を防ぐのがおすすめです。
首にタオルを巻く、ケープも巻く
首も着色したらイヤなので、タオルを巻いて、ケープも巻きましょう。
こんなイメージです。▼
イヤーキャップをつける
耳も意外と液剤がついてしまいます。
私は耳にもワセリンを塗った後、使い捨てイヤーキャップをはめています。
洗面台や浴室の壁・床は先にシャワーで濡らす
壁や床も、着色を防ぐために、シャワーでよく濡らしましょう。
周りに飛び散ったらすぐ拭けるティッシュ、こすれるブラシなど用意しておく
シャワーで濡らしても油断は禁物です。
周りに飛び散ったら、すぐに洗い流す・拭き取る・ブラシでこする などしましょう。
結構すぐ色がつきます!
(注意)最初から全部つぶさなくてOK!
「こんなにコツがあるの?面倒〜…」
と思った方、安心してください。
最初から、全部つぶす必要はありませんよ。
まずは1つ〜2つ、あなたがやりやすいコツから始めてみてください。
それで、
「もしうまく行かなかったら、次回、まだやってないコツも取り入れてみよう」
くらいの気持ちで十分だと思います。
そうじゃないと、大変で続けられません。
実際、私も少しずつ改善を続けただけですが、
友人からセルフ染めだと思われなかったレベルで
いい結果が出せるよう成長できました。
具体的には、歯ブラシ使用は、4ヶ月目で初チャレンジでした。
(そうしたら効果テキメンで、もっと早くやればよかったと思ったのですが笑)
まとめ | カラートリートメントを乾いた髪できれいに染めるコツ13個
いかがでしたでしょうか。
13個は多いのですけど、やれば必ずキレイな仕上がりに近づけます。
できるものから、やってみてください。
少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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