こんにちは、いくらです。
想像してみてください。
忙しい夕方。
苦労なくから揚げと蒸し野菜とゆで卵が同時に出来あがり、
笑顔で食べているシーンを・・・
ヘルシオならできます。
「焼き蒸し同時調理」と言って、
- 焼き料理を上段でこんがり
- 蒸し料理を下段でしっとり
同時に仕上げる機能があるからです。
参考レシピ▼
ただし公式レシピどおりだと、ゆで卵のカラがおそろしく剥きづらいです。
全然時短できません。
でも今回、確実にツルンとむける方法がわかったので、記事にしました。
これならおすすめ!どうぞご覧ください。
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ヘルシオで焼き蒸し同時調理 |材料(3人分)
材料 | 分量 |
---|---|
★ (カット済み) | 鶏もも肉300g |
★しょうゆ | 大さじ2 |
★酒 | 大さじ1 |
★しょうが | すりおろし適量 |
★にんにく | すりおろし適量 |
片栗粉 | 適量 |
お好みの野菜 | 角ざるに乗るくらい |
卵 | 2個 |
補足
蒸し野菜は、お好みのものでOKです。
参考に、今回は以下のようにしました。
野菜名 | 分量 | 切り方 |
---|---|---|
いんげん | 1パック (100g) | 3~4等分 |
マッシュルーム | 1パック (100g) | 2mm厚さの スライス |
ヘルシオで焼き蒸し同時調理 |作り方
材料表の「★」をすべてビニール袋に入れ、1時間以上漬け込みます。
漬け込みは、前日に済ませておくのがおすすめです。
当日は焼くだけになり、かなり気がラクです。
お好みの野菜をカットして、角ざるに乗せます。
角ざるのメリットは、小さい野菜がこぼれないこと。
こういうものです。▼
卵に「目に見えないほど小さなヒビ」を入れます。
本レシピで一番重要な点です!
詳しいヒビの入れ方は、後述の「(参考1)卵のヒビの入れ方」をお読みください。
ヘルシオに食材を入れます。
- お肉・・・上段(こんがり焼く)
- 野菜・卵・・・下段(しっとり蒸す)
ヘルシオで以下の操作をします。
ゆで卵の殻をむきます。
ヒビ入れに成功した卵は、加熱直後はヒビが見えます。
(上の写真①参照▲)
急冷すれば、流水不要でツルンとむけます。
(上の写真②参照▲)
ワンプレートで更に時短しました。
ヘルシオで焼き蒸し同時調理 |食べた感想
からあげは、市販のから揚げ粉より味がしっかりついて、しっとりおいしいです。
しょうがとにんにくで、からあげ感が増します。
ひと手間増えるけど、見合ったリターンがあるのでおすすめです。
蒸し野菜は普通においしい茹で上がり。
更にゆで卵があると、一品増えたように見えるのがうれしいです。
ヘルシオで焼き蒸し同時調理 |(参考1)卵のヒビの入れ方
「目に見えないヒビ」の入れ方は、以下2ステップです。
具体的には、卵をシンクの端に「コンコン、コンコン」とぶつけてみます。
すると、やや高めの「コンコン」音がします。
少し鈍い「コンコン」に音が変わることを目指します。
音が変われば、見えないヒビが入った証拠です。
音の変化は私でもわかったし、一発で成功しました。
ちなみにヒビを入れないと、こんな感じの残念ゆで卵ができます。▼
カラに白身がくっついてもったいない。
かと言ってくっつかないようにゆっくりむくと、時間がかかってイライラする。
時間をかけて剥いても、見た目ボロボロ。
良いことがありません。。
気をつけてください!
(参考2)カラッしたからあげのコツ2つ
ヘルシオでカラッとしたからあげを作るコツは以下2つです。
- 余分な汁気をキッチンペーパーでふき取る。
- 片栗粉は新しい袋でまぶす。
(下味をつけた袋に片栗粉を入れるのはNG)
とはいえ、汁気の拭き取りって面倒ですよね・・・。
私は、以下の2アイテムで乗り切っています。
使い捨て手袋
生肉を、手で触らずに済みます。▼
厚手のクッキングペーパー
プロ愛用とのこと。
汁気をすばやく吸収、使用枚数少なくてOK。
時短・エコ・経済的です。
【まとめ】ヘルシオで焼き蒸し同時調理 | からあげ・蒸し野菜・ゆで卵で一気に完成する驚きレシピの紹介
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ヘルシオオーブンの「からあげ・蒸し野菜・ゆで卵」の焼き蒸し同時調理レシピを紹介しました。
焼きと蒸しが同時にできるって、本当にすごいことです。
ヘルシオオーブンの特長を最大限活用したメニュー、ぜひお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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