こんにちは、いくらです。
本記事では、「ヘルシオオーブンで作るチャーシュー」のレシピを紹介します。
このレシピの特長は、削れる材料・工程はできるだけ省いていること。
もう数え切れないくらい作っていますが、特に不都合はありません。
私が毎回感じるチャーシューのメリットは以下3つです。
- 簡単(ほぼほったらかし)
- とにかくおいしい(脂身がとろける)
- 豪華に見える
おもてなしやお正月にもおすすめです!
参考レシピ▼
ヘルシオでチャーシュー | 材料(6人分)
材料 | 分量 |
---|---|
豚ロースかたまり肉 | 600gくらい |
★砂糖 | 大さじ3 |
★しょうゆ | 1/2カップ |
★酒 | 大さじ3 |
ビニール袋 (豚肉が入る大きさ) | 1枚 |
ヘルシオでチャーシュー | 作り方
所要時間は、計70分・計8ステップです。
- 自分が手を動かす時間・・・約10分
- ヘルシオの焼き時間・・・約55分
では作っていきます。
ビニール袋に、「★」の材料をすべて入れる。
漬け込み時間は、長いほど味がしみて美味しいです。
私は最長で3日間漬け込んだことがあります。
(忙しくて焼けなかっただけですが)
汚れ防止のためです。
漬込みが終わったお肉を、ビニール袋から取り出し、網に乗せます。
ビニール袋に残ったタレは、深めの耐熱容器に入れて、端に置きます。
深めの耐熱容器とは、こういうものです。▼
ヘルシオで以下の操作をします。
お肉の焼ける良い香りに、家族の「お腹空いたー!」コールが止まりません。
約55分で完成です。
生焼けが心配な場合は、後述の「生焼け対策が知りたい!」もお読みください。
加熱が完了したら、煮詰まったタレのアクを濾します。
こういう茶こしが便利です。▼
焼き上がったら、お肉をスライスして盛り付け・完成です。
切る時、まな板に大量の油が付きます。
気になる方は、後述の「切り分ける時、まな板を汚さない方法があれば教えて!」もお読みください。
ヘルシオでチャーシュー | よくある質問
- 豚肉のおすすめ部位は?
-
ヘルシオ公式レシピはロース肉使用です。
私はモモ、バラに置き換えたこともあります。
両方おいしくできました。
モモは脂身が少なくあっさり、バラは脂身多めでこってりを楽しめます。
- たれに薬味(にんにく・しょうが・ねぎ)は入れないの?
-
公式レシピには入れると書いてありますよね。
でも、本レシピでは入れません。
理由は2つあります。
1.材料と工程をなるべくカットしたかったから
2.子が薬味を好まないから
お好みで、適宜入れてください。
- たこ糸で豚肉をしばらなくていいの?
-
面倒くさがりのため、やったことがありません。
それでも問題なくおいしくできています。
やれば更に仕上がりがよくなる等メリットが色々あると思います。
適宜取り入れてください。
- 焼く前に、お肉の余分なたれを拭き取らなくていいの?
-
本レシピでは省略しています。
省略により、仕上がりが焦げ過ぎたりといった不都合はありません。
省略のメリットは2つ。
1.ゴミが出ない
2.生肉を触らなくて良いです!
- 生焼け対策が知りたい!
-
私は、「焼き上がり後も30分〜1時間くらい庫内に放置する」という対策をしています。
これにより、「焼き上がり直後にカットしてみたら中心が赤っぽい」という悲劇はなくなりました。
- たれは別鍋で煮詰めた方がいいのでは?
-
公式レシピでは、別鍋で煮詰めると書いてありますよね。
でも、本レシピではヘルシオで同時調理します。
メリットは2つ。
1.コンロを使わない(火の番不要)
2.鍋を洗わなくて良いです。
- 切り分ける時、まな板を汚さない方法があれば教えて!
-
大量の油がついたまな板、洗いたくありませんよね。
私は以下の対策をしています。
1.まな板の上にチラシを10枚以上敷く
2.1の上に、キッチンペーパーを1枚敷く
3.お肉を切る
これで、まな板に油は付きません。
紙を捨てればOKです。
【まとめ】ヘルシオでチャーシュー | とにかくおいしくて極限までシンプルなレシピ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「ヘルシオオーブンで作るチャーシュー」のレシピを紹介しました。
削れる材料・工程はできるだけ省いたズボラレシピではあるものの、十分に美味しいレシピです。
手軽に豪華なメニューを作りたいときに、ぜひお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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